12月25日、無事にホワイトハンドコーラスin OKINAWAは大盛況のうちに幕を閉じました。
1月22日、沖縄タイムスのこども新聞一面に、当日の様子やメンバーのインタビューが大きく取り上げられました。発足の頃から継続的に取材して頂き大変嬉しく思います。
今回4ヶ月という短い準備期間でしたが出演者は46名。
事業終了後のアンケートでも、ほとんどの参加者が活動の継続を希望していることがわかりました。
特にスタッフにとっても、印象深かったのは実の家族でも祖父母が障害のある子どもへの理解が低かったり、障害のない子どもたちの思い込みがネックになっていたことです。コンサートを通して、本来尊厳と自信を持って生きていくべき全ての子どもたちに、新たな光が当たったことは事業の成果の一つでした。
やはり、出会わなければわからないことはたくさんあります。
引き続き、子どもたちが「共に学ぶ権利」を大切に、音楽を愛する気持ちを育てながら互いの学びを深めていきたいと思います。
応援くださった皆様、差し入れを送って下さった皆様、会場までお越しくださった皆様、心よりありがとうございました。
沖縄チームは2月後半から新たなステップに向けて始動します!
今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。