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2024年6月4日、ホワイトハンドコーラスNIPPON京都チームは、京都市議会にてパフォーマンスをさせていただきました。
そしてその半月後、市議会は「手話言語における適切かつ時代に即した表現の在り方の議論と普及を求める意見書」を国に提出しました。
この意見書の中で京都市会は「壊れた人との表現はこれから手話を学ぶ人や日本の未来を担う子どもたちに誤解を生じさせかねない」として、国に対して「手話を第一言語とする当事者の団体との間で、時代に即した障害者という語句及び手話表現の在り方を丁寧に議論し、その在り方や考え、取組を広く国内に普及されること」を求めています。
ホワイトハンドコーラスNIPPONのメンバーのパフォーマンスは、議員の皆さんの心をどのように動かしたのか。
フジテレビ報道局解説委員である鈴木款さんに丁寧に取材いただきました。
ぜひ、以下のリンクよりご一読ください。
FNNプライムオンライン 2024年7月12日 「障害者は“壊れた人”ではない」…京都市を動かした手歌と歌声を奏でる子どもたちとは
ZERO PROJECT AWARD受賞
KIDS DESIGN賞 受賞
子どもの創造性と未来を拓く
デザイン部門
子どもの
コーラス参加
92人
公演を
鑑賞した観客
15,448人
来場者満足度
95%